
こんにちは!スラッシュ管理部の菊池小百合です。スラッシュ社員インタビューシリーズ第2弾です!
今回は、入社3年目(2012年入社)、リブロ事業部サポート課の箱田智彦さんにインタビューをさせていただきました。
サポート課ではどんなお仕事をしているのか、箱田さんのこだわりなどを探って行きます。
リブロ事業部サポート課って?菊池:箱田さん、早速ですが、サポート課でどのようなお仕事をしているのか、教えていただけますか?
箱田:僕の業務は主に、リブロの操作説明をしたり、リブロを使っているお客様へメールマガジンを配信したりしているよ。現在、リブロを利用している不動産会社様がより快適にリブロを使って頂けるようサポートするのがサポート課の役目なんだ。
菊池:リブロの操作説明というのは、新しくリブロを使い始めたお客様へ向けた、スタートアップセミナー(初心者向け講習会)のことですか?
箱田:そうだね。セミナーの他にも、使い始めて間もないお客様のフォローや、問い合わせの電話を対応したりしているよ。それ以外にも、リブロはどんどん高機能化しているから、以前から利用して頂いているお客様へ新機能を紹介したり、リブロの活用方法などのご相談にもお応えしているよ。
菊池:確かに、弊社にかかってくる電話は、箱田さんはじめとしたサポート課宛のものが多いですよね。毎日たくさんの電話に対応して、正直大変じゃないですか?(笑)
箱田:確かに大変な部分もあるけど、それが役目だから(笑)、お客様からのご指摘やご質問で、自分では気がつかなかった操作中の間違いやすい部分などが発見され、その後の機能改善などサービスの向上に生かすこともできるから、得られるものが多いんだ。
菊池:定期的にリブロを使っているお客様に配信しているメールマガジンには、どんなことを書いているのですか?
箱田:リブロの活用方法や新機能のお知らせ、ネット・SEO関連の最新情報を書いているよ。
菊池:ネット関連の情報は、どこから仕入れているんですか?
箱田:最新のニュースを専門のサイトなどでチェックしたり、同じ部署のメンバーからヒアリングしているんだ。他にも他部署との情報交換の場で、現場の生の情報を仕入れたりもするね。
菊池:箱田さん、勉強家なんですね!
箱田:まだまだ勉強不足だから、外からの情報収集はもちろんのことだけど、他メンバーからも、たくさん学ばせもらってるよ。またサポート業務中のお客様とのやり取りの中で気づかされる部分や勉強になる部分も多くあるね。
理想のホームページを作るために菊池:日々、お客様からの疑問に答えたり、ネットに関する情報収集を欠かさない箱田さんにとって、理想のホームページってどんなものなのでしょうか?
箱田:壮大な質問をぶつけるなあ(笑)真面目に答えると、やはり、ホームページ集客にも基本というものがあって、運営者がその基本を無理なく忠実に実行できるホームページが理想かなぁ。実際に基本をおさえて、それを実行できているお客様は、結果を出していることが多いんだよね。
菊池:「基本に忠実」とは、どういったことでしょうか?
箱田:簡単に言うと、ホームページを定期的に更新する、日記を多く投稿する、といったことだね。どれもリブロの機能を使えば、簡単にできることなんだ。
菊池:では、スタートアップセミナー(初心者向け講習会)に参加して、メルマガを熟読して、全て箱田さんの言う通りにすれば、結果が出る。ということですね!?
箱田:そう言い切れたらかっこいいんだけど(笑)でも、リブロを使ってる全てのお客様に満足していただけるように、頑張っているよ。
ネットの世界も日々変わっていくものだから、基本に忠実であること以外にも、その時のトレンドに合せる工夫も必要なんだ。リブロは時代に合せて進化を続けていく。僕も、リブロと一緒に進化し続けたいと思っているよ。もちろんお客様ごとの個別の希望や要望もあるからね、それに応えながらサポートしている部分もあるよ。
縁の下の力持ち菊池:箱田さんをはじめサポートの方が、営業の方と打ち合わせをしている場面をよくお見かけしているのですが、どんなことを話しているのですか?
箱田:営業がお客様からいただいてきたご依頼を、僕が裏方として対応することがあるんだよ。その打ち合わせだね。
菊池:どんな依頼ですか?
箱田:うーん依頼はまちまちなんだけど、ホームページに使う画像の作成だったり、多いのはシステム的な部分の調整だね。
菊池:箱田さん達が完了させた仕事は、最終的には営業からお客様の元へ届きますよね。お客様に箱田さんの仕事だと気づかれないことは、少し寂しくないですか?
箱田:僕はそうは思わないな。
菊池:(箱田さんが初めて強く否定した!)
箱田:確かに、お客様の多くは、僕らがどんな仕事をしているかを知らないと思う。でも、僕らはお客様の役に立てれば、直接感謝されることがなくても満足だし、この仕事にやりがいを感じているから、寂しいことなんて全然ないんだ。スラッシュに入社して3年目、サポート課に配属されてから半年だけど、この半年が一番やりがいを感じているんだ。
菊池:サポート課でお仕事を始めて半年なんですね!確かに、私が入社した時、ちょうど前任者の方と、引き継ぎをされていましたね。
箱田:引き継ぎが終わって、自分が中心になってサポート課を回すのは大変だった。がむしゃらに仕事を覚えていたよ。
菊池:自分だけではどうにもできないときは、どうしているんですか?
箱田:もちろん同じ部署のメンバーが助けてくれているよ、内容によっては営業のサポートで救われるときもある。僕らの部署は、それぞれが自分の得意分野を持ったプロ集団なんだ。僕も部の一員として、サポートの分野で活躍したいと思っているよ。
箱田さんのラッキーアイテム!菊池:箱田さん、ずっと気になっていたこと、聞いてもいいですか・・・?
箱田:え、何?僕、何かした?
菊池:箱田さんのゆで卵ですよ!ほぼ毎日、お昼ご飯にゆで卵を食べていませんか?(笑)
箱田:ゆで卵は、僕にとって験担ぎなんだよ!以前、たまたまゆで卵を食べた日に、いいパフォーマンスを発揮することができて(笑)、それ以来、日々のパフォーマンスが上がればいいなと思って食べているんだよ。
ちなみに、同じ理由でほうじ茶もほぼ毎日飲んでいるよ(笑)
菊池:仕事のためにその日食べるものまで気を使うとは!まさにプロ集団の一員ですね!!
以上、箱田さんのインタビューでした。
普段は穏やかな箱田さんの、仕事に対する熱い思いを聞くことができました。
次回のインタビューでも、スラッシュ社員の仕事の様子をお伝えしていきたいと思います。